目次
1日目(2024年8月20日)
暑い朝。長崎へ
―8時に伊丹空港ロビーに集合
旅の参加者は、中学生1人、高校生3人の合計4人。
残念ながら、あいにくの雨模様。
展示された真っ黒なお弁当箱にあの日をおもう / 長崎原爆資料館
長崎を拠点に平和教育をすすめる一般社団法人Peace Education Lab Nagasaki の林田光弘さんのガイドで資料館内を見学。
原爆の熱線によって炭化してしまったお弁当箱。子どものために作った親の気持ち。楽しみにしていた子どもの気持ちに思いを馳せます。

上空約500mで炸裂した爆心地から空を見上げる / 爆心地公園
雨模様から一転。厳しいほどの日差しをあびて、爆心地公園からスタート。ピースバディの関口さんから当時の街の写真などを見せてもらいながら、上空を見上げて想像します。


当時の地層や防空壕を見学。確かな毎日があったことを感じます。
水を求めてさまよった少女の手記 / 平和の泉、平和祈念像


最後に、平和祈念像に向かいます。「左手は原爆を、右手は平和をあらわしている」と説明を受け、その大きさに驚きました。
1日目の振り返り
感じたことや学んだこと、伝えたいことを新聞にまとめるため、1つの部屋に集まっていろいろと意見を出し合いました。
2日目(2024年8月21日)
爆心地から600mの小学校 / 山里小学校
爆心地から近距離にあるため、児童のほとんどが犠牲になりました。
犠牲になった子どもたちを悼んでつくった歌「あの子」(作詞:永井隆博士 作曲:木野普見雄)の歌詞が、校舎の壁に掲げらていました。

2畳の部屋から「平和」を願う / 如己堂、永井隆記念館
病と闘いながら、執筆活動を続けた永井博士の住まい「如己堂」。記念館では、この場所から傷つた人々をなぐさめ、勇気づけ、平和を願った博士やそれを取り巻く人々の功績を伝えています。



爆風のすさまじさを見る / 浦上天主堂
原爆によって全壊した浦上天主堂。川に吹き飛ばされている重さ約50トンの鐘楼を見て、爆風のすさまじさを感じました。



奇跡の生命力「平和」と「再生」のシンボル / 山王神社
山王神社にあるクスノキは、被爆した2年後に奇跡的に息を吹き返しました。暑い中、歩きつづけた参加者は、クスノキが作る大きな日陰で、風に吹かれて休憩。林田さんからフィールドワークのまとめをいただきました。

最後に1本柱鳥居を通り抜けて、フィールドワークが終わりました。
組合員から寄せられた思いを届ける / 日本赤十字社 長崎原爆病院
昨年、みなさんから寄せられた「平和のカンパ」から100万円を寄贈するために、長崎原爆病院を訪問。被爆者治療用機器購入に活用いただくようにお渡ししました。


病院では、昨年のカンパで購入した、顕微鏡の説明を受けました。
2日目振り返り / 長崎空港
おみやげタイムの前に、振り返り。この2日間でどこに焦点をあてて新聞づくりをするのかを話あいました。
旅を振り返りまとめる (2024年8月28日)
レイアウトから記事作成まで / 新聞製作
レイアウトや写真、記事を持ち寄り、神戸新聞社の冨居さんのアドバイスを受けて、一つの新聞にまとめます。


みんなで力をあわせて「えがお新聞」はできあがりました。




