目次
初日(2025年8月2日)
親子で平和を学ぶツアーへ出発!

「2日間平和スタディツアー in 沖縄」は、
対馬丸記念館と小桜の塔
暑い日差しが照りつける沖縄に到着。
はじめに「対馬丸記念館」と「小桜の塔」を見学しました。
対馬丸記念館では、学童疎開船「対馬丸」が魚雷攻撃を受け、多くの子どもたちが亡くなった悲劇を知りました。
命の大切さや、平和であることの重要性を改めて実感しました。
対馬丸で亡くなった方の慰霊塔「小桜の塔」へみんなで手を合わせます。

首里城から見た海岸線
次の目的地、首里城に到着です。
首里城を見て、「沖縄はもともと別の国だったんだ」と語る参加の男の子。
琉球王国時代の歴史を学んできたのですね。
首里城へ登った先に広がる沖縄の海岸。
戦争当時、
目の前に広がる海岸線を見ながら、当時の様子を想像しました。
1日目の振り返り
暑かった1日が終わりました。
対馬丸記念館を見学したことや、小桜の塔で手を合わせたこと、
今日感じたことについて、
2日目:2025年8月3日
1日目が終わり、参加のみなさんはすっかりと打ち解けた様子。
戦争当時の沖縄について、
アブチラガマから見えた光
ヘルメットを装着して「アブチラガマ」へ。
「こんな狭い洞窟の入り口に入っていくの?」みんな不安そうです。
そう、この入り口に入っていきます。
ガマ(壕)の中をすすみ、歩いて5分。中は意外にも広く、涼しい。
この広い空間は、戦争で負傷した人を治療した場所。
出口に向けてガマの真っ暗な道をすすみます。
どのくらい時間がたち、どのくらい歩いたでしょうか。
出口から差し込む光が見えました。
その太陽の光が見えた瞬間、「ホッ」と安堵の声が聞こえました。
約1時間、ガマに入ってこの安堵した気持ちです。
戦時中の長い期間、ガマで生活をしていたことを考えると、とても胸が痛みます。

ひめゆり学徒隊に思いを馳せる
続いて「ひめゆりの塔」へ向かいます。
当時高校生だった「ひめゆり学徒隊」の話を聞きます。
そのような毎日を続けていたことを聞いた参加者は、
「
沖縄平和祈念公園・平和の礎(いしじ)に刻まれる名前
沖縄平和記念公園にある、「平和の礎(いしじ)」を見学です。
沖縄戦で亡くなった方の名前が刻まれた石碑はあります。
その石碑には、日本人だけでなく、外国人の名前が刻まれています。
「なんで外国の人の名前も石碑に刻んでいるの?」と参加の女の子。
その理由は、「
たくさんの石碑があります。
犠牲者の多さを目にしました。
嘉手納(かでな)基地と騒音の問題
沖縄の街へ移動しました。街中に見える基地は、米軍基地です。
見学した曜日が日曜日だったため、飛び立つ姿は見られませんでしたが、現地の人と話す機会がありました。
「飛行機からはとても大きな音が出ます。騒音で悩んでいます」
「子どもの耳への影響がしんぱいです」
飛行機から聞こえる騒音の問題が、現地の人の頭を悩ませています。
終戦後も続く沖縄の課題に触れました。
3日目:2025年8月4日
いよいよ最終日!今日は沖縄の「今」を見に行きましょう。
沖縄県産もずくの産地見学と沖縄の海について学ぶ
「沖縄県産もずく」の生産者のみなさんと交流や、もずくの産地見学へ出発です。
見学のほかにも、もずくの選別体験をしました。
生産者のみなさんは「サンゴの植え付け」を行っています。
地球温暖化の影響で、サンゴの白化・
サンゴが死滅すると、海の生き物の住処がなくなり、生態系への影響が出るおそれがあります。
現地のみなさんは、「サンゴの植え付け」をして海の環境を守るよう取り組まれています。
旅のまとめ
私たちが現地で直接目にした沖縄戦の出来事や、沖縄の今抱えている問題を、
(コープこうべ公式ホームページでアップする準備をすすめています)
(虹っ子平和スタディーツアーの参加者作品一例)
参加者の声・感想
「子どもと一緒に参加できてよかった。とても貴重な体験になりました」
「沖縄の戦争について、
親と子で共に学び、平和について




